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■株式会社岡崎製作所の主要製品はシース熱電対AEROPAK、保護管式熱電対、シース測温抵抗体RESIOPAK、保護管式温抵抗体、温度計用保護管、補償導線、マイクロヒータ、シースヒータ等、MIケーブルを基本技術とした製品群です。あらゆる産業における温度計測や熱を作る場で使用いただいております。
 石油化学、電力、繊維、半導体、食品、薬品、航空宇宙、自動車等の様々な分野で役立っています。

温度計用保護管


■温度計用保護管 

温度センサ用保護管は、様々なプラントの各種プロセスにおいて、高圧環境や、腐食環境、高温環境等から温度センサを保護するために使用されます。通常、サーモウエル(THERMOWELL)と呼ばれるタイプは、温度センサと独立して配管ライン等に設置可能です。分野別には下記の向け先ごとに設計仕様が異なります。

1.石油化学・ガスプラント向けくり抜き保護管

一般的にフランジ付きくり抜き保護管が多く、メンテナンス性に優れます。TW20Aタイプが相当します。

2.火力発電所向けくり抜き保護管

主蒸気ラインで使用されるタイプは、ねじ込み後溶接あるいは砲弾型の溶接タイプが多く使用されます。高圧・高温・高速・高密度の蒸気の流れに曝されるため、カルマン渦等での折損を避けるため、太く短い形状をしています。TW10D、TW10Eタイプが相当します。

3.焼却炉向け高温用保護管

温度センサと一体型が多く使用されますが、内部の熱電対は交換可能で、1000℃以上の高温用にはセラミックの保護管が使用されます。焼却炉用保護管・熱電対

4.食品・薬品向けサニタリ仕様保護管

内部流体の付着を防ぐため、保護管表面はバフ仕上げや電解研磨が施されます。洗浄し易くするため、クランプで簡単に脱着可能なフェルール付きが多く使用されます。

上記の他にもOKAZAKIの温度センサ用保護管は、お客様の様々なニーズに応え、設計・製作します。特に配管ラインに設置される保護管は使用条件に応じ強度計算を実施、使用可能か否かの判定を行い、不可の場合には使用可能な各種寸法を決定します。計算結果によっては、カルマン渦対策のため、カラー付き保護管や螺旋棒付き保護管の設計・製作も行います。

強度計算はASME PTC 19.3 や日本機械学会基準JSME S 012 に則った計算が可能です。また、高圧ガス保安法に準拠した計算書の提出や必要な検査及び材料証明書の提出も可能です。

さらに、要求される様々な検査に対応し、耐圧検査(水圧:〜49.03MPa)・気密検査(N2:〜6.86MPa)はもちろんX線検査や拡大X線撮影(マイクロフォーカス)、カラーチェック等の非破壊検査にも対応可能です。また、材料確認のために、PMI試験装置での化学成分検査も可能です。


TW10A:くり抜き保護管 ねじ込み形


TW10D:くり抜き保護管 ねじ込み形ラギング付き


TW10E:くり抜き保護管 溶接形


TW10F:くり抜き保護管 ねじ込み形丸頭


TW20A:くり抜き保護管 フランジ形


TW20B:くり抜き保護管組立形 フランジ形


TW30A:パイプ保護管 ねじ込み形


TW40B:パイプ形保護管 フランジ形


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温度計用保護管

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