高温用シー ス熱電対

HIGH TEMPERATURE MI THERMOCOUPLES



   高速応答サニタリ温度センサ
   超極細シース熱電対
   高温用シース熱電対
   耐圧防爆形温度センサ
   耐圧防爆形ニップル温度センサ
   本質安全防爆形温度センサ
   半導体用温度センサ
   真空熱盤ヒータ
   非発熱部付きマイクロヒータ
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   温度伝送器
   温度校正装置 New!

■ HOSKINS2300®,SUPER COUPLE 1000H & 1000N 高温用シース熱電対は1000℃を超える高温環境下において、優れた耐久性と安定性を兼ね備えたKタイプ 及びNタイプのプレミアムなシース熱電対です。
 従来、高価な白金系熱電対でしか選択肢の無かった、高温環境下にて大幅なコストダウンを具現化します。是非ご活用下さい。
□ HOSKINS2300®MIケーブルの製造及び販売に関するライセンス契約を米国の企業と締結、全世界での独占的な製造販売 権(米国のみ非独占)を取得しています。
□ 2300とは華氏2300℉(摂氏1260℃)まで使用できることを表しています。


 その他に、2000℃と いう超高温での使用が可能な特殊シース熱電対があります。使用可能な雰囲気は 限定されますが、熱電対素線にWRe(タングステンレニウム)系の特殊材質を採用し、シース材質には高融点金属であるTa(タンタル)やMo(モリブデ ン)を用いることで、超高温での使用を可能にしています。シース外径・シース材質・絶縁材等の組み合わせによっては対応できない製品もあるため、ご注意下 さい。当社のグループであるARi社にて製造しています。詳細は米国ARi社WEBサイトをご覧下さい。

■ 高温用シース熱 電対HOSKINS2300の特徴
● 優れた耐久性 と安定性H2300
 金属シース材に特殊合金を用いているた め、高温時金属表面に強固な酸化皮膜が生成し、自己防御形合金に進化します。その結果、シース自体の高温酸化及び劣化を軽減させ、更に外部アタック物質の浸透を阻止し、エレメント自体の劣化もセーブされ安定した出力を得ることが出来ます。

● 長寿命
 同条件環境下であれば、従来のステンレ ス系シースやインコネル系シースに比べ数倍の寿命が期待できます。

● 仕様
 下表に示します。





シース外径 D (mm) φ0.25
φ0.5 φ1.0 φ1.6 φ3.2 φ4.8 φ6.4 φ8.0
最高使用
温度(℃)*2
HOSKINS2300
-
-
1000
1100
1200
1200
1260
1260
SC1000H 700
900
900
1000
1000
-
-
-
SC1000N -
-
-
800
900
1050
1050
1050
ステンレス鋼 *1 500
600 650 650
750 800 800
900
素線(エレメント) K(シン グル)
K・N(Nは H2300のみ)(シングル・ダブル)*3
 許容差 ASTM E230 SP or STD / IEC and JIS クラス1 or 2






*1 JIS C1605-1995 の常用限度を基準としています。但し、φ0.25、φ0.5のシース材質はNCF600相当です。
*2 ここで言う、最高使用温度とは公開文献、社内試験棟を基に記載しているもので、保 証値で は ありません。
*
3 全ての種類の(ダブル)は在庫していませんので、ご確認下さい。

■ 高温試験結果
Hoskins2300試験結果


【ご使用上の注意事項】
 本高温用シース熱電対は、高温酸化雰囲気での使用時に自己防 御 形合金シースに進化しますが、使用後に曲げると表面の酸化物が割れ、シースが破損する恐れがあります。高温に曝した後には絶対に曲げないで下さい。また、 使用前に曲げる場合は、シース外径の10倍以上で曲げ、同一箇所での繰り返し曲げは避けて下さい。

2010/08/11 更新